令和7年10月28日~29日に宮崎観光ホテルで開催された今回の研究大会で全国から192名ほどの参加があり、厚生労働省から『介護保険制度の動向と地域共生社会の実現に向けた地域包括・在宅介護支援センターの役割と期待』との題目での行政説明など受けました。三職種の確保が全国的にも課題となっており人材確保に向けて国への要望もだされている状況といった説明を受けました。全国から先駆的な取り組みの事例発表が出され、認知症関連の地域づくりの取り組みや業務の効率化を図るためICTやAIなど活用事例の発表等などありました。
その中で今回は、当センターからも「権利擁護支援における市や法テラスとの連携~法テラスとの連携による権利擁護支援強化~」という題名での発表を行ってきました。貴重な体験となりました。今後も市や関係機関との連携を図りながら取り組んでいきたいと思います。今後ともご支援、ご協力よろしくお願いします。

