10月は7名の参加でした。コロナの爆発的な拡大で2カ月お休みをいただき、久しぶりの開催。おなじみの顔で、終始和やかな雰囲気でした。9月世界アルツハイマー月間で地域の皆様にいただいた「認知症になっても安心して暮らせる街ってどんなまち?」の意見を参考に、参加者の皆様に、鹿屋がどんな街になって欲しいか記入していただきました。思いが溢れ、用紙いっぱいに書いてくださった方も・・・。また、これからの季節に向け、保健師によるミニ講座を開催しました。その後は、いつもの様に、介護予防体操や脳トレ等、身体を少し動かしました。帰り際、本人・家族同士で挨拶される姿は、これまで続けてきて良かったと思わせてもらった瞬間でした。